岩の呼吸について
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
岩の呼吸とは
鬼狩りの剣士が鬼の頸を狩るために用いる全集中の呼吸の一つで、多数の流派の中でも基本となる五大流派の一つである。その名の通り岩のような堅い防御に長けている様子。
筋力に物を言わせた荒々しい戦闘法も特徴で、足さばきや体さばきによって技の威力を底上げする他の呼吸法と違い、シンプルに力でゴリ押すという、単調であるがゆえに弱点の無い呼吸である。対応する日輪刀の色は灰色。
岩の呼吸の型一覧
壱ノ型 蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)
弐ノ型 天面砕き(てんめんくだき)
参ノ型 岩軀の膚(がんくのはだえ)
肆ノ型 流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)
伍ノ型 瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)
岩の呼吸の使用者
作中では、鬼殺隊岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)ただ一人となっています。
その他の呼吸について
岩の呼吸のほか、作中で登場する呼吸は
・水の呼吸
・蛇の呼吸(水の派生)
・花の呼吸(水の派生)
・蟲の呼吸(水の派生の花の派生)
・雷の呼吸
・音の呼吸(雷の派生)
・炎の呼吸
・恋の呼吸(炎の派生)
・風の呼吸
・霞の呼吸(風の派生)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
という事で岩の呼吸の派生を勝手に想像してみました
山の呼吸
山のようにそびえ立ちカウンタータイプの技を多く使う
砂の呼吸
砂嵐等で攻撃したり目眩しをしたりして戦う
金の呼吸
金のように派手な技を繰り出す
鏡の呼吸
相手の技や能力をコピーして戦う
玉の呼吸
宝石のように美しい技を繰り出す
鋼の呼吸
肉体の硬さを変えて戦う
まとめ
以上岩の呼吸の派生を勝手に想像してみました。
オリジナルの呼吸、皆さんも考えてみて下さい!
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