ヒノカミ神楽とは
竈門家に代々伝わる厄払いの神楽とそれを舞う為の呼吸法である。
年に一度、年の始めに雪の降り積もった山頂で一晩中十二ある舞い型を何百何千万回と繰り返し無病息災を祈る。
継国縁壱によって日の呼吸の名前を変えヒノカミ神楽として竈門家に伝承された。
1.ヒノカミ神楽 円舞(えんぶ)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
下弦の伍・累との戦いにて炭治郎が初めて使ったヒノカミ神楽。
上段から円を描くように振り下ろし攻撃する。
上段から円を描くように振り下ろし攻撃する。
・ヒノカミ神楽 円舞一閃(えんぶいっせん)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
上弦の肆・半天狗との戦いで使用。
上弦の肆・半天狗との戦いで使用。
善逸から教えてもらった雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃と組み合わせた技。
下肢に力を集中させ力強い一撃を放つ。
2.ヒノカミ神楽 碧羅の天(へきらのてん)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
下弦の壱・魘夢(えんむ)との戦いで使用。
下弦の壱・魘夢(えんむ)との戦いで使用。
縦に円を描くようにして相手を斬り付ける。
3.ヒノカミ神楽 炎舞(えんぶ)
上弦の陸・堕姫との戦いで使用。
円舞と同様上段から円を描くように振り下ろす。
高速二連撃が可能。
4.ヒノカミ神楽 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
上弦の陸・堕姫、上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いで使用。
左右広範囲の水平斬りを放つ。
この技で堕姫の帯を切り裂く。
5.ヒノカミ神楽 幻日虹(げんにちこう)
残像による錯乱効果があり、目がいい相手ほど残像を捉えることになる。
6.ヒノカミ神楽 火車(かしゃ)
この技で猗窩座の左手を切り落とした。
7.ヒノカミ神楽 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
前方広範囲に太陽のような斬撃を繰り出す。
8.ヒノカミ神楽 陽華突(ようかとつ)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
上弦の肆・半天狗との戦いで使用。
ヒノカミ神楽唯一の突き技。
炎を纏った強烈な一撃を放つ。
9.ヒノカミ神楽 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)
幾つもの円を繋ぎ、炎の龍がうねるように敵を切り刻む。
10.ヒノカミ神楽 飛輪陽炎(ひりんかげろう)
上弦の参・猗窩座との戦いで使用。
刀の刃先が陽炎のように揺らぐ。それにより刀身が伸びたように錯覚させ、避けるのが困難になる。
11.ヒノカミ神楽 斜陽転身(しゃようてんしん)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
上弦の参・猗窩座との戦いで使用。
宙返りしながら、横一線に放つ技。
この技により猗窩座の首を落とす。
12.ヒノカミ神楽 輝輝恩光(ききおんこう)
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
無惨との戦いで使用。
カナヲにとどめをさそうとする無惨の腕を切り落とした。
12個の型を繋げることで13個目の型になる
これらの12個の型は繰り返すことによって13個目の型になります。
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
継国縁壱が無惨と対峙したときに日の呼吸の13個目の型を使い追い詰めています。
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
炭治郎は12個の技を繋げることができていますが、まだ速度や正確さが十分ではありません。
炭治郎は12個の技を繋げることができていますが、まだ速度や正確さが十分ではありません。
まとめ
物語も残すところあとわずかです!
最後に炭治郎が12個の技を繋ぎ無惨を撃破!という流れになると予想します。
というかなって欲しいです!
13個目の技名は「鬼滅の刃」か「ヒノカミ神楽」かなと思います。
最後まで目が離せませんね!
それでは!
最後まで目が離せませんね!
それでは!
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