風の呼吸について
(©︎吾峠呼世晴/集英社)
風の呼吸とは
鬼狩りの剣士が鬼の頸を狩るために用いる“全集中の呼吸”の流派の中でも基本となる五大流派の一つ。暴風のように荒々しい動きから鎌鼬(かまいたち)のように斬り刻む。日輪刀の色は緑色。
風の呼吸の型一覧
壱ノ型 塵旋風・削ぎ(じんせんぷう・そぎ)
弐ノ型 爪々・科戸風(そうそう・しなとかぜ)
参ノ型 晴嵐風樹(せいらんふうじゅ)
肆ノ型 昇上砂塵嵐(しょうじょうさじんらん)
伍ノ型 木枯らし颪(こがらしおろし)
陸ノ型 黒風烟嵐(こくふうえんらん)
漆ノ型 勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ)
捌ノ型 初烈風斬り(しょれつかざきり)
風の呼吸の使用者
漫画191話現在、鬼殺隊風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)ただ一人となっています。
風の呼吸の派生
作中では霞(かすみ)柱・時透無一郎が霞の呼吸の使い手、嘴平伊之助が獣の呼吸の使い手として登場しています。
その他の呼吸について
こちらにまとめてありますのでご覧ください。
風の呼吸の派生を勝手に想像してみました
・風の呼吸の派生
嵐の呼吸
霧の呼吸
雲の呼吸
鳥の呼吸
・霞の呼吸の派生
蜃の呼吸幻の呼吸
・獣の呼吸の派生
虎の呼吸
まとめ
以上風の呼吸の派生を勝手に想像(妄想)してみました。
オリジナルの呼吸、皆さんも考えてみて下さい!
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